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Vol.20 書きたい想いに、伴走する。 / Walking Alongside the Writer Vol.20 | 2026.11.7 配信

書きたい想いに、伴走する。

ゲスト:森髙まきさん(編集者・フォトグラファー/たまたま舎・@_tamatamasha)

今回のゲストは、洞爺湖のほとり・旧洞爺村で「たまたま書店」を営む、編集者・フォトグラファーの森髙まきさん。雑誌「スロウ」の編集部を経て独立し、本の出版や、町や企業の冊子・新聞をつくりながら、文章を書きたい人に伴走し続けています。テーマは「書きたい想いに、伴走する。」。編集のこと、書くこと、ものをつくるときの迷いについて話を聞いていたら、気づけば収録は1時間を超えていました。

■ B-Side NOTES(53:19から) ・ミサキプレッソ ― 神奈川・三崎の港町で、旅の入り口になるカフェ

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書き起こし

Vol.20「書きたい想いに、伴走する。」本編の会話を、読みやすく編集してお届けします。(聞き手:鈴木謙太郎/川筋愛友、ゲスト:森髙まき)

ゲスト・森髙まきさん

鈴木

今回のゲストは、編集者でフォトグラファーの森髙まきさんです。よろしくお願いします。

森髙

よろしくお願いします。本当に、はじめまして。

鈴木

全員はじめましてなんですよね。アユちゃんは、共通の友人がいて。

川筋

中村来実くんと、前に番組に出てもらった「綴 -TSUZURU-」の池田佳那さんがお知り合いで。ポッドキャストを始めたからには、と「会いたい人リスト」の上位にいらしたんです。

鈴木

簡単にご紹介すると、森髙さんは長崎のご出身で、2018年に北海道へ。帯広で、雑誌「スロウ」の編集部にいらしたんですよね。

森髙

そうです。帯広に住んで、丸8年、今年で9年目になります。

鈴木

そして2021年に独立されて、今は旧洞爺村を拠点にされている。本屋さんをやっている建物は……

森髙

初代の洞爺村役場なんです。

川筋

洞爺は何度も行ってます。ラムヤートも近いし、ゆったりした雰囲気なのに、回るところがいっぱいあって忙しい(笑)。

「たまたま舎」の仕事

鈴木

「たまたま舎」という屋号で活動されていますが、どんなことをされているんですか。

森髙

編集とフォトグラファーとして、本や新聞、タブロイド、パンフレット、チラシなどを作るクライアントワークをしながら、本屋さんを開いて、自分で本を作る出版社も立ち上げて。それから、エッセイを書きたい方と一緒に本を作る、自分のサービスも始めました。何してたっけ、というくらい、いろいろやっています(笑)。

森髙

「言葉を届ける編集室」という名前で、オンラインでやっています。書きたいけれど伴走してほしい、という方と、1対1ではなくグループで一緒に仕上げていって、最終課題を一冊の本に綴じる。今、5期が終わったところです。

川筋

すごく素敵。参加したいです。

鈴木

いわゆるジャーナリングとは違う?

森髙

ジャーナリングはバーッと書きますよね。それとは違って、1本に仕上げていく。私はよく「言葉の筋トレ」と言っています。参加者は、お店をやっている方や個人事業主が多いかなと思っていたら、蓋を開けたら会社員、公務員、学校の先生、羊飼い、農家さん、求職中の方まで本当にいろいろで。その混ざり合いが、すごく面白いんです。

鈴木

羊飼いには、物書きが多いのかな。河崎秋子さんとかね。

森髙

最近は、物をつくることも頑張りたくて。北海道がすごく好きなので、自分の好きな北海道をお土産にして、旅行の方に選んでもらえたらと思って。スカーフやマグカップ、ノートなどを、ちょこちょこ作っています。

リスナーからの質問——『まなざし』

鈴木

今回、事前にリスナーの方から森髙さんへの質問を募集したんです。僕も聞きたかったことなんですが——「対馬真奈さんの著書『まなざし』を出版される際に、写真撮影も担当されたかと思います。撮影のときのお話と、出版の際に大変だったエピソードを伺いたいです」。

鈴木

『まなざし』は、森髙さんの出版レーベル「norte books」の第1作。小樽にあったカフェ「ARINCO MOU DASH」の店主が病気になられて、その日々を奥様の真奈さんが綴ったドキュメンタリーエッセイです。

森髙

初版は完売して、今は修正を加えた改訂版を作っているところです。お話をいただいて、途中で読ませていただいたとき、これはいい本になると思って。私もいつか出版社を立ち上げたかったし、真奈さんご自身も、バーコードの付いた本にしたいというご希望があった。今だ、と。すごく巡り合わせのタイミングでした。

森髙

撮影の日は、とにかく光が美しすぎたんです。9月で、日が斜めに入るような、少し秋っぽい、涼しい光。その美しい光をそのまま撮りたいと思いました。それに、その時点では真奈さんは、まだ本にすると決めていなかったんです。お店の場所を手放すので、自分の思い出に残したい、というご依頼で撮影に入っていて。だから、どこを撮っても大切な思い出になるだろうと分かっていた。フライパンの焦げ付きや、水回りに重なったスポンジまで、普段の撮影なら撮らないようなところも含めて、網羅的に撮りました。そこが、ほかの撮影とは違ったところかなと思います。

川筋

素敵。店主目線になっちゃうけど、すごく嬉しかっただろうなって思います。

書き手と読者のあいだに立つ

川筋

私からも質問です。「企画や出版を進めるときにはテーマが必要になると思いますが、どうやってテーマを決めていますか」。

森髙

『まなざし』は、真奈さんが仕上げた原稿を全部読んで、誤字脱字を見るのはもちろんですが、「これってこういうことですか?」「ここの間に何かありませんでしたか?」と問いかけていきました。読者と著者のあいだに立って、「ここ気になるんじゃないかな」「もう少し描写したら伝わりやすそう」と。そういう寄り添い方です。

森髙

構成も、最後のほうでひっくり返しました。短編のような章を先に持ってきたいという真奈さんのご要望で進めていたんですけど、私は最後まで本編が最初がいいと思っていて。「ひっくり返していいですか」と入れ替えたんです。『まなざし』はもともと芯があるものだったので、テーマ自体はいじっていません。伝わり方を組み替えた、という感じですね。

森髙

テーマがないものに関しては、最初から決め打ちで素材を集めるよりも、出会ってからテーマを決めていくほうが面白くなる。でもそれは、すごく贅沢な作り方なんです。企画書が書けないとGOサインはもらえないわけだし。「あなたの視点でどうぞ」と言ってもらえる仕事でしかできない。ありがたいことに、そういうお仕事が増えてきました。いろんな人を取材して、「ここに共通点があるな」「これを一本の軸に通したら面白いな」と見つけて、そこに合わせて作っていく。

『つくる町、中川町』——手で綴じる本

森髙

道北の中川町の本(『つくる町、中川町』)を作らせていただいたんです。DIYというキーワードはあったんですけど、依頼は「今、町で起こっていることを一冊にまとめてほしい」という、ざっくりとしたもので。何が起きているのかを知るところから始めて、10回以上泊まって通いました。それで、これは「まちづくり」じゃなくて「つくるまち」だな、と思ったんです。

森髙

家づくりも、まちづくりも、ものづくりも揃っていて、みんなが何かを作って、それを楽しんでいて。笑顔がめちゃくちゃ輝いているんですよ。自分で作ることの楽しさが全体から伝わったらいいなと思って、本も自分たちで作ろうと、手製本にしました。町の人と役場の方とで会議室に集まって、サイズ違いの紙を自分の手で重ねて、最後は建築の道具のタッカーで留める。ちょっと狂った作り方をしているんですけど(笑)。

鈴木

これ、行政からの依頼なんですよね。中川町役場がすごい。役場の仕事って、どうしても前例主義になりがちでしょう。

森髙

毎回、変なことを提案するんです。完成形は役場の方には全く見えていないのに、「もういいよ、やろう」と言ってくれる。その懐の深さが、いろんな人を惹きつけているんだろうなと思います。

いい景色で、止まれるか

鈴木

僕も昔、『Eatrip』という番組を、自分から持ち込んでやっていたことがあって。あの頃は、持ち込み企画をやれる余裕が世の中にあったんですよね。NHKのドキュメンタリーをやっていたとき、「これ、本当に謙太郎さんがやりたいこと?」と聞かれて、ハッとしたことがあって。「こうしたら答え」って、どこかで見えてしまうじゃないですか。「そこじゃない」を見つけるのって、大変じゃない?

森髙

体力がいりますよね。私がいつも思うのが、車を運転していて、すごくいい景色に出会うときがあるじゃないですか。谷間から光が差し込んで、劇画みたいにきれいな瞬間。そこで「止まれるかどうか」だなって。締め切りも間近で、全員がそこに向かって動いている中で、クオリティのために「ちょっと待って」と言えるかどうか。自戒も込めてですけど。止まらなかった後悔って、周りは気づいていなくても、自分は分かっているから、すごく残るんです。なるべく路肩にキュッと止まれる自分でいたい。でも、難しい。

鈴木

すごく分かりやすい。今の話で思ったのが、そのとき助手席に乗っているのが誰か、ですよね。この人となら止まれる、という相手がいる。

森髙

確かに。もしくは、完全に一人のプロジェクトだったら、逆に止まれる。

鈴木

この間、当別町に仕事で行ったときにアユちゃんに送った当別ダムの写真、あれは車を止めて撮ったんです。出演者とクライアントが先に別の車で帰って、一人で運転していたから止まれた。それと、この番組でもよく名前が出る写真家の藤倉翼は、助手席に乗っていても止められる相手だな。

森髙

それが本当の仲間かもしれないですね。同じところでピンとくる、ということだから。

川筋

私は、来実くんとなら止められるなぁ。同じ感性を持っているって思えるから。

鈴木

でも、止められないことのほうが多いじゃない。「もういいよね」となることがほとんどで。帰りに寄り道できる相手、というのも大事なんだよね。寄り道できない人のほうが多いし、寄り道したい場所が自分と違うこともある。いや、今の話はドキッとしました。思い当たる節しかない。

『LAKE TIMES』——まず、歩くことから

鈴木

今のお仕事の中で、『LAKE TIMES』は最高のアイデアだなと思っていて。自主出版的なものなんですか。

森髙

実はあれも、クライアントワークなんです。丘の上のレークヒル・ファームさんという牧場から、「好きにやって。4コマだけは入れて」と。自社の広告も一切入れなくていいから、町のことを楽しめる広報誌的なものを作ってほしい、というオーダーで。洞爺に人が来てほしいし、町に残ってほしいし、移住者も増えてほしい——地域の企業としての志が、かっこよすぎるんです。

森髙

テーマは、洞爺湖のほとりの「ぐるり」のこと。湖の周りは車で1時間ちょっとで一周できるんですけど、洞爺湖町と壮瞥町にまたがっています。町の垣根なく、もう少し広くあのあたりに暮らす人たちの営みを取り上げる、年2回発行の地域新聞です。

森髙

作り方は、まず歩くことから始めます。ネット上に情報がないんですよ。大枠だけ決めて、該当する人を聞き出して会いに行ったり、会った人に紹介された人に、アポも取らずにそのまま会いに行ったり。最初は一人でやっていたので、不審がられることもあったし、まさに助手席に誰もいない状態で、心が折れそうになることもありました。それで「一緒に作りませんか」と募集したら、来実くんが手を挙げてくれて。そこから、ただ町を歩くことが、すごく楽しくなりました。

川筋

どのタイミングで言おうかと思ってたんですけど、枯淡珈琲のショップカード、実は裏洞爺なんです。仲のいい友人が撮った写真で、半分感光して写っていないところがフィルムらしくて好きで。

鈴木

今の人たちは、インスタやネットで調べて、用意された体験をなぞることのほうが多いと思う。僕も同じだけど。そもそも何もない、という状況から始めるんですね。

森髙

何もないんです。でも、それが楽しい。最近は大学生にタブロイドの作り方を教えるワークショップもしていて、「町を歩いて、通行人に声をかけてみよう」とやるんですけど、大学生の顔がめっちゃ輝くんですよ。一見何もない田舎に来たと思っていた子たちが、話を聞いてみたらすごく面白い、と。急に町の解像度が上がる瞬間がある。手間はかかるけど、なるべく足を使いたいなと思っています。

鈴木

『Eatrip』でむかわに行ったとき、ししゃもや鵡川の源流を辿るところはコーディネーターさんに紹介してもらってやったんだけど、どこかモヤモヤが残って。ふと「お菓子屋さんないかな」と思って入ってみたら、信じられないくらい大きなイチゴが乗ったショートケーキがあって。イチゴが大きすぎて、ケーキの形が崩れてるんです。聞いたら、近くの若い農家さんが作っているイチゴだと。まさに、解像度が上がる瞬間だった。

草むらに、道をつける

鈴木

森髙さんは、編集ってどんな仕事だと思っていますか。

森髙

抽象的なイメージなんですけど、草むらに道をつけるような仕事だなと思っていて。ワーッと生えている草に、道をつけていく。自分の目線からの絶対の視点と、上から見ている相対の視点、その両方を持ちながら。著者が届けたいものも分かるし、読者のことも分かる。俯瞰すれば正しい距離は見えているけれど、著者にはこうしたいという思いがあるから、実際は最短距離じゃない場合もある。でも、行き先は間違ってないよ、と教えていく。書きたいものと読みたいもののあいだ、みたいな。まだまだ、そうありたいという理想ですけど。

鈴木

僕、具体的にドローンとジンバルが浮かんじゃった(笑)。いや、仕事頑張ろう。そんなふうに思っていなかったかもしれない。

森髙

逆に聞きたいです。テレビやCMは、どう考えていますか。

鈴木

テレビ番組の理想は、社会と同期すること。ニーズに寄り添うのとは違って、その空気そのものというか。どちらかというとDJですね。ノースウェーブにいたとき、スティングの「If I Ever Lose My Faith in You」をかけたら、窓の外の札幌駅の交差点を歩く人たちが、自分のかけている曲に合わせて動いているように見えたことがあって。今の時代のテンポ感に沿いながら、少しずつBPMを上げていく。テレビではそれが「ニーズ」という言葉にすり替わるんだけど、ニーズを作るほうが、そもそもテレビの仕事なんじゃないかと思っていて。

鈴木

だって、ニーズなんて言っていたら、アユちゃんはネルドリップなんてしてる場合じゃないよね。

川筋

好きだから、です(笑)。それに、伝承したいという気持ちもあります。

恥ずかしいことを、書く

川筋

もうひとつ、リスナーさんからの質問です。「文を書くとき、どんなことを思いながら書いていますか」。

森髙

自分の文章に関してですが、なるべく恥ずかしいことを書きたいと思っています。隠しておきたいこと、自分の恥部だと思っていること、トラウマ。自分だけにとどめておきたいようなことこそ、面白いと思っていて。すごく勇気がいるんですけど、えいっと投稿すると、やっぱりそういうもののほうが反応をいただけるんです。

森髙

ただ最近は、強くなりすぎてしまって(笑)。強くなるほど、機微が見えにくくなってくる。昔はメンタルが弱いところもいっぱいあったのに、その弱さから離れてきてしまって、忘れていることもある。弱くいたいわけじゃないけれど、繊細さはなくしたくない。

鈴木

でも、力持ちで優しい、というキャラクターもあるわけだから。

森髙

それが一番の理想ですね。そこを目指したい。

編集者の目で、カフェを眺める

川筋

最後の質問です。編集者の目で、カフェはどんなふうに見えていますか。

森髙

私は仕事をしに行くことが多いんですけど、ここは違うなと思いました。本を読みに来たり、ぼーっとしたりするための場所。田舎に住んでいると、モブになれる場所がすごく貴重なんです。逆に、店主さんと顔見知りじゃない場所に行きたくなる。だから、少し離れた伊達のミスドによく行ったりして(笑)。あと、暗いカフェがすごく好きなんです。暗ければ暗いほど嬉しい。

川筋

うちも、だんだん照明を絞って、どんどん暗くしてます。

鈴木

世界が明るすぎるんですよね。コントラストを落とすことで、なめらかな明かりが目に入ってきたり、逆に見えてくるものがあったりする。

川筋

この前の配信でも話したんですけど、私、言語化が本当に苦手で。言語化することで自分と向き合う時間が、足りていないのかもしれないと最近考えていて。

森髙

言語化、難しいですよね。

川筋

私、言葉より先に絵が浮かぶんです。最終的にこう作りたい、というのが絵として出てくるから、それを言葉にはめ込んでいくのが苦手で。誰かと一緒にやるときに、それを伝えなきゃいけないのが苦手。だから、すごく時間がかかってしまうんです。

森髙

苦手を分解してみるといいかもしれません。人に見せるのが嫌なのか、時間がないのか。ざっくりした「苦手」も、解像度を上げると解決策が見えることがあるので。

川筋

人に見せるのが嫌なわけではないんだと思うんです。お店をやっていると書く時間がない、ということが、苦手にさせているのかも。

鈴木

でも、そこに逃げ道を見つけちゃってるところもない? 僕も、忙しくしていたいのは、自分と向き合いたくないからかもしれない。

森髙

あると思います。だからこそ、編集者がいるんです。私は「締め切り装置」としているだけ、と言ってもいいくらい。この日までに出してください、と決めると、それが自分との約束じゃなくて、私との約束になる。一人だと、明日でいいや、ネトフリ見よう、となるじゃないですか(笑)。締め切りが来て、とりあえずでいいから書く。その「とりあえず」がすごく大事で、そこから磨いていけばいいんです。……とはいえ、自分のことは自分でできなくて。私も誰か編集者が欲しい。締め切りをくれ、って思ってます(笑)。

鈴木

そういうふうに伴走するのか。用意していた質問は、ほぼ聞けませんでした(笑)。これはもう一回お話を聞かないと。洞爺に行きたいですね。

森髙

たまたま書店は、寒すぎるので10月末から冬休みなんです。冬は、編集のお仕事で本を作る季節にします。

鈴木

じゃあ、雪が解けたら行きましょう。今日は、編集者でフォトグラファーの森髙まきさんに来ていただきました。ありがとうございました。

森髙

ありがとうございました。楽しかったです。

おわりに

川筋

本当に身になる話ばかりで。深みのある女性だな、とすごく感じました。私、何をやってきたんだろうって考えちゃいます。

鈴木

僕から見たら、アユちゃんだって十分すごいけどね。僕も、ものを発信する仕事をしている者として、すごく勉強になって。53年も生きて何してるんだろうって、お互い考えちゃったね。すぐまた会いたくなる人。森髙さんの周りに人が集まる理由が、よく分かりました。

川筋

来実くんにも、同じものを感じます。

鈴木

しかし俺、自分のことばっかり喋ってるなぁ。人の話を聞くって、やっぱり難しいですね。

川筋

それだけ新しい発見がいっぱいある、ということだと思います。

※ 読みやすさのため、話し言葉を一部整えています。内容は本編音声にもとづきます。後半の B-Side NOTES(53:19〜/ミサキプレッソ)は、本編の音声でお楽しみください。